レンジで繰り返し使えるホットアイマスクで睡眠前に目を休めて疲労回復と快眠を得よう
しっかり寝ているのに目の疲れが取れないという人はモニターに向かう時間が多い現代では増えているといます。
使い捨てタイプのホットアイマスクを睡眠前に使用して疲労回復を助けたいですが、毎日使うとバカにならない金額になります。
そこで、最近増えている繰り返し使用できるホットアイマスクを紹介します。
目次
- ・目の疲れには温めるのが最適
- ・睡眠改善にも効果あり
- ・目を温めるならホットアイマスク!だけど毎日使うと高い
- ・繰り返し使用可能なタイプなら経済的
- ・蒸気で温め、全体を覆うタイプがオススメ
- ・オススメ商品
・目の疲れには温めるのが最適
目の周りを温める事で、目の調整力低下を予防し視力低下を防いだり、ドライアイ予防、眼精疲労の回復促進ができます。
・睡眠改善にも効果あり
よく言われていますが、睡眠前にテレビやモニタ、スマホの画面を見ると眠りにくくなります。
目の疲労により交感神経が働いて体が興奮状態になるためです。
もし睡眠直前までモニタ・スマホを使用することが多い人は、目の周りを温める事で副交感神経が優位になり交感神経の働きを抑え体がリラックス状態に入りやすくなり、睡眠に入りやすくなります。
・目を温めるならホットアイマスク!だけど毎日使うと高い
タオルを温めて目にあてる方法もありますが、タオルはすぐに冷えてしまい効果的ではありません。
ホットアイマスクなら15分程度温度を維持してゆっくりと眼球やその周りを温める事が出来ます。
ですが、コンビニ等で売っている使い捨てタイプのホットアイマスクは14枚入りで2千円前後のお値段。
毎日使用すると月に4千円以上も掛かってしまいます。
・繰り返し使用可能なタイプなら経済的
最近、使い捨てではなく繰り返し使用可能なホットアイマスクがいくつも登場しています。
・蒸気で温め、全体を覆うタイプがオススメ
レンジ式の多くはあずきを使用してあずき内の水分を加熱して温める為、水蒸気により熱が伝わりやすいです。
あずきを使用したレンジ式がUSB式よりもオススメです。
また、目の部分が繰りぬかれて外周だけ温めるタイプは確かに作業しながら使用できて便利ですが、眼球を温めれないので効果が薄くあままりオススメしません。
・オススメ商品
レンジ式で蒸気でタイプを紹介
繰り返し使えるタイプの先駆けかつ超定番。
ゆたんぽのような名前ですが、お湯を使用しているわけではなく、あずきとセラミックを混合しています。
あずき単体よりも蒸気が多いです。